
2013・3・23(土) 野川定点調査を実施しました。
9:30、都営住宅前の緑地に集合し、事前打合せのあと、親水階段を下りて、下流側に移動。
定点調査地点の「細田橋下」に到着。 長靴にはき替えて「水生生物調査」を行いました。
お子さん連れのママたちが4-5人のぞきにきたので、ルーペで5倍に拡大した生き物を見てもらいました。
きょうは、

まず目についたのが、桜見物の人が捨てて行ったとおもわれるダンボール箱に入った生ごみ。ご飯の残りも入っている。こんなことをされると、始末に困ってしまう。
男性陣【講師:石川さんと初参加の野川流連の市民委員さん】が「底生生物」調査を開始する傍ら、メンバー3名で、川の中のゴミを回収。ビニール袋が多数川底に沈んでいる。コチラノキモチマデシズム。

このような状態のなか、生き物たちの様子は、というと、
近ごろ中々見つからなくなっていた、ブユも発見されて、「きれいな水質」と判定される結果が出たので、ホッとしました。
写真はドジョウ(2匹採取)

※採取した生物は川へ戻します。
さくらだんご